
価値ある「しるし」の、すべてがここに。
誉花(ホマレハナ)とは、表彰と社章という2つのテーマに対し、客観的かつ実践的な情報を提供することで、皆様の組織運営におけるコストと労力の最適化、そして効果の最大化に貢献する専門メディアです。
特徴
1. 社章(Company Badges)について
— その社章、目的が明確になっていますか?
帰属意識の醸成やブランディングの一環として活用される社章。しかし、「時代遅れだ」「必要性が感じられない」といった声があるのも事実です。
私たちは、社章が持つ意味や効果について、一方的な意見に偏ることなく、多角的な情報を提供します。
その上で、もし社章を作るという判断をされた場合には、その投資効果を最大化するためのご支援をします。運営者はデザイナーとして10年以上の実務経験を持ち、これまで8社の新規事業立ち上げに際し、マーケティング戦略からロゴマークの要件定義まで伴走してきました。このデザインとブランディングにおける深い知見を活かし、皆様の社章づくりが失敗に終わらないよう、専門的な観点からサポートします。


2. 表彰(Awards)について
— その表彰、本当に価値を生んでいますか?
社員のモチベーション向上などを目的に導入される表彰制度。その効果は学術的にも研究される一方、「運用次第では逆効果になりかねない」という側面も持ち合わせています。
私たちは、この両側面を真摯に受け止め、中立的な立場を堅持します。
表彰制度を導入する企業様には、その効果を最大限に高めるためのノウハウを。一方で、制度が形骸化してしまわないよう、コストや労力の損失を最小限に抑えるための具体的な情報を提供します。皆様の表彰が、真に価値あるものになるためのお手伝いをいたします。
4. しるしを“価値に変える”ための設計
— 表彰や社章は、それ単体では価値を生みにくい。
社章やトロフィーといった「しるし」の制作や、表彰制度の運用には多くの工程が伴います。見積もり、校正、進行管理、型の保管、在庫、請求処理…。これらの作業は煩雑です。そして、業績貢献も見えにく事実もあります。
誉花では、ものづくりに加え、しるしをブランディングという価値に接続するためのマーケティングの実務知見とアカデミック根拠をかけ合わせ、
こうした業務を価値を生む仕組みに変える設計を追求しています。


3.誉花を支える「省力化」の知見
ー「しるし」を活かす業務が負担になってませんか?
表彰制度の運用や、社章の制作プロセスには、煩雑な業務が伴います。 「誉花」が提案する「省力化」や「業務効率化」は、運営者の経験に裏打ちされています。
効果が見えにくい業務だからこそ、コストやリスクを下げれらるように、そのノウハウを惜しみなくメディアで公開していきます。